柏崎市議会 2023-02-21 令和 5年予算決算常任委員会( 2月21日)
新型コロナウイルス感染症対策事業について、ワクチン接種の現状と課題を質疑し、市では令和4年(2022年)12月まで旧庁舎を会場にした集団接種と病院接種を実施し、今年1月から3月までは個人院での個別接種を行っている。接種体制の縮小としてコールセンターの要員を15人から4人に減らすなどしたための減額となった。
新型コロナウイルス感染症対策事業について、ワクチン接種の現状と課題を質疑し、市では令和4年(2022年)12月まで旧庁舎を会場にした集団接種と病院接種を実施し、今年1月から3月までは個人院での個別接種を行っている。接種体制の縮小としてコールセンターの要員を15人から4人に減らすなどしたための減額となった。
市の取組として成果があった事例として、ワクチン接種について改めて申し上げますと、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止、重症化予防に向けたワクチン接種に当たっては、市内の医療機関の協力による個別接種と公共施設等を会場に行う集団接種を中心に接種を進めてまいりました。
オミクロン株の対応ワクチンの追加接種につきましては、個別接種を町営診療所三川において9月の下旬から開始をいたしまして、集団接種はやまぶきの里におきまして10月中旬から開始するよう、今計画をしているところでございます。
本市では、かかりつけ医などでの個別接種を基本としておりますので、不安をお持ちの方はかかりつけ医に相談しながら接種を判断していただきたいと考えております。今後も接種は強制ではなく、あくまでも御本人と保護者が納得した上で接種していただくような呼びかけを行い、御本人や保護者が接種に対する圧力を感じないよう、この趣旨につきまして様々な手段を用いて周知を図ってまいりたいと考えております。
第4回目のワクチン接種につきましては、5月の下旬より個別接種を開始し、集団接種は7月9日からやまぶきの里で行っているところであります。この集団接種は9月11日で終了し、その後は医療機関における個別接種を受けていただくということにしております。 なお、直近の状況でございますが、4回目の接種率は60歳以上の約72%でございまして、この後も568名の方が接種を予定しているというところでございます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止、重症化予防に向けたワクチン接種について、市では、市内の医療機関から御協力いただき、個別接種を実施したほか、公共施設等を会場に集団接種を実施したところであります。
主な取組の成果について申し上げますと、まず新型コロナウイルス感染症の感染防止、重症化予防に向けたワクチン接種の取組として、市では市内医療機関の御協力を得て実施する個別接種のほか、公共施設等を会場とした集団接種を実施したところであります。
新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業は、4回目接種に向け必要な費用を増額するもので、個別接種の委託料のほか、コールセンターの受付体制増強や接種券の郵送の経費を計上し、接種体制を整えます。 次に、衛生環境研究所の検査体制維持については、当初予算の想定を大幅に超える検査が必要となったため、試薬等の消耗品を増額します。
4回目接種につきましては、個別接種は開始をしているところでございますが、集団接種につきましては7月9日からやまぶきの里を会場に開始いたします。 このたびの補正予算につきましては、これまでの実績による予算の残額を踏まえ、接種体制を整備するに不足が見込まれます経費について追加をお願いするものでございます。
5月26日には、新潟県内で最も早く高齢者施設の入所者に対し個別接種を開始したところであります。集団接種につきましては、昨日13日から予約の受付を開始いたしまして、7月9日からやまぶきの里で接種を開始いたします。なお、今回は土曜日に接種できる機会を増やし、平日に働いておられる方、付き添われる若い方の負担軽減を考慮し日程の設定を行ったところであります。
しかしながら、小児接種開始時には多くの予約をいただいておりましたが、6月に入り、予約数が減少しておりますことから、新発田北蒲原医師会と協議し、7月末をもって特設会場での集団接種に一区切りをつけ、それ以降については、市内4つの小児科医院での個別接種へ移行する方向で準備を進めることとしております。 次に、有効性や安全性、副反応への見解はどうかについてであります。
新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業は、4回目接種関係の費用を増額するもので、個別接種の委託料のほか、コールセンターの受付体制増強や接種券の郵送の経費を計上し、接種体制を整えていきます。 4ページです。衛生環境研究所の検査体制維持は、当初予算の想定を大幅に超えるPCR検査が必要となってきましたので、試薬等の消耗品費を増額するものです。
◆諸橋虎雄 委員 4月からは各支所地域でも集団接種が行われますが、1、2回目の集団接種では支所地域ではなかなか予約が取れなかったり、かかりつけ医での個別接種ができないなどの理由で長岡地域での集団接種を受けた高齢者が少なからずおられました。
市のワクチン接種は、個別接種で市長、それから保健衛生部が大変努力されて、地域医療ということでクリニックや診療所などを回られたことは大変評価しています。引き続き第7波対策について、展望がありましたらお願いします。
また、学校、保育園、施設等での感染から家庭内感染へ広がるケースが目立っており、高齢者が感染し、重症化することが懸念されているとして、高齢者の3回目のワクチン接種を可能な限り前倒しするよう全力で取り組んでおり、個別接種のほか、集団接種の前倒しは2月分と3月分を合わせて1万2,600人分となっています。
また、前倒し接種の対応については、今週発送分の接種券から、対象となる全ての年代の方に2回目接種から6か月経過前にお届けするとともに、個別接種の医療機関には接種の加速化をお願いし、集団接種につきましても2月初めから前倒し用に定員を大幅に増やしております。 現在は個別接種、集団接種とも大きな混乱もなく、また接種率で比較しますと政令指定都市の平均を上回るスピードで接種が進んでおります。
3月末では約74%を見込み、集団接種は4月15日で終了し、その後は町営診療所みかわ等での個別接種、そして鹿瀬診療所の訪問接種等で進めてまいります。 5歳から11歳の小児接種は、国から県へのワクチンの配分が遅くなっておりまして、しかも当初の配分は非常に少量でございましたが、阿賀町は50人分を確保し、3月5日に1回目の接種を実施いたしました。2回目の接種は3月27日に行います。
接種を希望する方が安全に、そして安心して接種が受けられるよう市内小児科医での個別接種を基本としており、既に2月21日に接種券を発送し、2月28日から予約を開始し、3月7日以降に各医療機関で接種予定となっております。 最後に、③、国が努力義務の適用外を了承したことにより、接種する子供が減るのではないかということについてお答えいたします。
診療所特別会計では、患者数が当初の見込みを下回ることから、診療収入及び医薬材料費を減額するとともに、新型コロナウイルスワクチン個別接種促進支援事業支援金等の交付を新たに見込むなど、決算見込みに合わせて予算を整理するものであります。
3月末は73.7%となりまして、集団接種は4月15日で終了をし、それ以降は町営診療所みかわ等において個別接種また鹿瀬診療所、津川病院さんからのご協力もいただきながら、訪問接種という形も取りながら進めていくという計画でございます。